文教企業委員会現地調査

6/5(木)~6/6(金)

県議会文教企業委員会現地調査(中南信)

6/5

・南信発電管理事務所

県内には14か所の発電所があり、当事務所では伊那谷・木曽谷にある11発電所と高遠ダムを管理しています。

11発電所の合計最大出力は77,350KW、年間発電量は3億2千万KWhで、これは一般家庭の約9万世帯分、長野県で使われる電気の約2%に相当します。

発電所はすべて無人で、伊那市にある管理事務所(南信制御所)から運転を行っています。

冒頭、上伊那広域連合より学校施設の耐震化・養護学校通学送迎バスの運行地域の拡大等について陳情を受けました。

 

集中制御室

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・本年度開校した併設型中高一貫教育校「諏訪清陵高等学校付属中学校」を調査。

教育方針等を、石城(いしがき)校長先生より説明を受ける

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・茅野市尖石縄文考古館見学

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6/6

・松本養護学校

昭和47年開設当時は152名規模の想定でスタートしましたが、現在は284名の児童・生徒が在籍しています。施設の大規模改修工事や環境整備が必要と強く感じました。

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・南安曇農業高等学校・安曇養護学校高等部分教室

分教室生徒の卒業後の進路状況について伺いました

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藍染の実習教室                      南農味噌の製造加工室

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・松本合同庁舎にて中信教育事務所より状況説明を受けました。

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