10/14(金)
地域防災力の要として住民から厚い信頼を得ている各都道府県の消防団員の代表が一堂に会し、消防の基本となる「消防操法」の技術を競うべく2年に一度開催される昭和43年から行われている伝統ある大会です。長野県で開催されるのは初めてです。
会場となった長野オリンピックスタジアムには、全国から47チーム(除熊本県)約300人の選手が参加しました。
「小型ポンプの部」では南佐久郡川上村消防団大深分団が準優勝し、「ポンプ車の部」では諏訪市消防団第7分団が準優勝に次ぐ優良賞(6チーム)の栄冠に輝きました。選手の皆さん、大変お疲れさまでした。


