シンポジウム「鹿の食害を考える」 2012年6月4日 最終更新日時 : 2012年6月4日 daichan 6/3(日) 大宮法科大学院にて、NPO法人百年の森づくりの会主催のシンポジウム「鹿の食害を考える」に出席しました。 最初に「オオカミ復活」をテーマに 東京農工大教授 丸山直樹氏 による基調講演があり、パネルディスカッションでは埼玉県環境部職員も交えて「奥秩父」の水源林の保全について、活発な意見交換が交わされました。増えすぎた鹿に対して日本で絶滅したオオカミを再導入し、食物連鎖により自然調節を図るというユニークな計画です。