新型コロナウィルス感染症対策連絡本部会議・飯山市区長総会

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午前中、清水裕之県企画振興部次長の就任あいさつを受け、正副議長レクを経て、「長野県議会新型コロナウィルス感染症対策連絡本部会議」に臨みました。阿部知事や関係部長から現状報告があり、これに対し、風間辰一自民党県議団長はじめ各会派代表者が順次質疑を行いました。知事は、感染力が強いデルタ株が急増し全国でも事態が悪化、長野県も例外ではなく、これまでで最大の危機を迎えつつあるとの認識を示しました。県民の大切な命を守るため、引き続きしっかり対策を講じていただきますようお願いいたしました。

午後は、飯山文化交流館「なちゅら」で開催された「令和3年飯山市区長総会」に出席しました。道路や河川の環境整備について各地区から提案があり、足立市長に決議文が提出されました。また、優良事例として「瑞穂地区」より“伝統文化の保存と継承”「式年大祭手引書」(小菅神社柱松柴燈神事)の作成について、成果発表がありました。引き続き、飯山赤十字病院 渡邉貴之消化器科部長より消化器内科についての講演もあり、盛沢山の総会となりました。