世界スカウトジャンボリー
7/30(木)~8/1(土)
・「第23回世界スカウトジャンボリー」が山口市阿知須・きらら浜にて、約150の国と地域から3万4000人の参加のもと、盛大に開催され、県議会スカウト運動振興議員連盟萩原会長らと共に視察研修に行ってまいりました。
1907年(明治40年)に英国から始まったスカウト運動は世界中に広がり、100年以上経った現在、162の国と地域で3000万人以上が参加しています。
「SCOUT]とは「斥候」、また「JAMBOREE]は「ワイワイ騒ぐこと」の意味があり、ボーイスカウト大会の総称として用いられています。
私も47年前シニアスカウト(高校生時代)の時に英国で開催された第6回エセックス国際ジャンボリーに参加し、約1ヶ月間欧州各国を野営・民泊した経験があります。
その時の記憶は今でも鮮明に残っており、その後の私の人生に大きな影響を及ぼしました。今後とも青少年健全育成の観点からも、県内スカウト運動の発展の為に努力して参りたいと思います。
国旗掲揚 スカウト・ショップ入り口
会場案内 会場入り口
浜辺で綱引き
信じられないことにスカウト運動の創始者ベーデンパウエルのお孫さん夫妻に偶然お会いしました。一生の記念です。
県連派遣隊のブースでは飯田の水引が紹介されていました
各国野営地 整然と張られた天幕群
県連派遣隊野営地訪問・激励 指導者より説明を受ける
スカウトモットー「そなえよつねに」
県連役員、派遣スタッフ関係各位におかれましては、ご自分の本来の仕事を犠牲にしたうえでの大会参加に心より敬意と感謝の意を表すると共に、これからもスカウティングに邁進されますよう、ご期待申し上げます。
私もスカウト経験者として、また県議会スカウト運動振興議員連盟幹事長として、及ばずながら今後とも支援・協力させていただきます。
大変お疲れ様でした。