入札制度研究会 ぬくいわらの会 雪まつり事務所開き
2/6(金)
・「長野県議会入札制度研究会」(服部宏昭会長)役員会が理事者控室にて開催され、建設業の経営の安定と労働環境の整備を一体的に進める取組について、検討いたしました。
その後特別応接室にて、公共工事の品質確保のため、担い手の中長期的な育成・確保のための適正な利潤を確保できるようにすることや公共工事等に従事する者の賃金その他労働環境が改善されるよう、阿部知事に要望書を提出いたしました。
・飯山の北、鍋倉山のふもとに位置する温井地区(約80戸)にある村づくり委員会(村山由美子委員長)「ぬくいわらの会」にお伺いしました。
ここは名だたる豪雪地帯で、昔は蓑などのわら細工が冬の手仕事でしたが、時代と共に消えつつある中で鶴や亀の小さくて愛らしいわら細工に生まれ変わりました。会員の中には、東京から空き家に移住されてきた方もあり、「わら細工」の話だけでなく、冬期間の交通の便や除排雪作業の苦労話、森林・農作業等にも及び、幅広い意見交換ができ、大変参考になりました。
貴重なご意見を伺うことができました
近々「銀座NAGANO」で実演するそうです
会員の皆さんと 会場となった温井活性化センター入り口
電柱も埋まりそうです
・夜は「第33回飯山雪まつり」会場事務所開きに出席。
イベントスタッフの若者たちの熱気に圧倒されました。今年はギネスにも挑戦します。
まつりが成功し、3月14日新幹線飯山駅開業に向け大きな弾みになりますように。