中央橋開通式 小菅の里シンポジウム
12/14(日)
・中央橋(国道403号)開通式・竣工祝賀会に出席
中央橋は昭和31年の架設から58年が経過し、劣化著しく、その対策が急がれておりましたが、平成21年より県事業として着手して頂き、このたび完成しました。
これにより活力ある地域づくりと、住民の安心・安全、産業経済の発展や文化交流に大きく寄与されることを期待します。
長野県建設部・北信建設事務所はじめ関係各位に心より感謝申し上げます。
朝から大変な大雪となり、渡り初め等の行事が一部変更となってしまいました。
左 旧橋 右 新橋 渡り初めの準備に除雪車も出動
雪の中での渡り初め こんな経験は二度とないでしょう
歩行者を風から守る「よしず」は雪国ならではの風情があり、地元の風物詩です
三世代夫婦のご家族
足立市長と
開通第一号?
祝賀会には加藤副知事にもお出で頂きました 関係各位に御礼申し上げました
・午後は、国の文化財「重要文化的景観」に選定された小菅の里及び小菅山の文化的景観シンポジウムを聴講しました。
飯山には自然豊かな中にある文化的な景観が沢山あります。それらを受け・伝え・守り育てていくことが必要であると実感しました。
今日一日の雪の状況です
雪かきというレベルではなく「雪掘り」です