親守詩長野県大会
9/27(土)
・「第3回親守詩長野県大会」が開催されました。
親守詩(おやもりうた)とは 明星大学教授・多摩川学院講師である高橋史朗氏が提唱された「子が親を思って歌う詩」のことです。
5・7・5・7・7の形で作成します。
5・7・5は子供がおうちの人を思って歌を作り、それを受けて、おうちの方が7・7で返歌を返します。
今回は3,038首の応募があり、家族の幸せとは、親子とは・・・と考えさせられました。
【大賞 3点】
おかあさん わたしとおとうと どっちすき 7才差だもの そのぶんすきよ
おとうさん 仕事のにおい 木のにおい きみのにおいは おひさまみたい
ラーメンの 一人前を 食べれたよ もう半分こ できなくなるね
授賞式 親子の絆を深めるシンポジウム
・帰りに長野市内の百貨店の全国うまいものフェアに、飯山市内10店舗のバナナボートが出店しているということで訪ねてみました。
大勢のお客様で賑わい、売り切れの品もでていました。
新幹線飯山駅開業とともに、飯山名物になりますように・・・