一般質問初日
6/24(火)
・本日より一般質問が始まり、私は6番目に登壇しました。
主な質問内容は下記の通りです。
1.障がい者への就労支援について
①4月22日に松本市の県有地に開所された就労継続支援A型の施設㈱ハートフル松本FVPについて、開所の経緯と今後の展望
②{長野県障がい者プラン2012」では福祉施設から一般就労への移行目標値が平成26年に230人となっているが、直近値や進捗状況、見通しはいかがか
③平成27年3月31日までに、各市町村が障がい福祉サービスを利用する障がい者ごとに作成しなければならない「サービス等利用計画書」の作成進捗率が、圏域によって大きな差があるが、この主たる要因と進捗率アップに向け、どのように市町村に対して支援を行うか
④障がい者就労支援は部局横断的に取り組まなければならないと考えるが将来に向けた就労支援の方向性について
阿部知事の答弁 眞鍋健康福祉部長の答弁
2.長野県地球温暖化対策条例について
①平成25年3月に条例の一部改正を行ったが、改正を効果あるものにするためにどのような体制を整えて臨んでいるのか
山本環境部長の答弁
②県民の皆様への制度の周知はどのように考えているか、また、設計・建築業者へは具体的な周知と共に講習会等の実施や修了証の発行はどうなっているか
いわゆる一人親方の方々への周知はどのように考えているか
③{建築物環境エネルギー性能検討制度」では、県のマニュアルに基づき、自然エネルギー設備の導入を必ず検討することを義務付けられている。「検討した」ということの確認はどのように行うのか
奥村建設部長の答弁
④「自然エネルギー導入検討制度」の促進に資する支援等の取組や連携は関係する部局ではどのようになっているか
⑤栄村北野温泉に設置された「木質チップボイラー」について、燃料となる木材チップの安定供給や品質確保の実現について、県はどのように協力体制をとるのか
塩原林務部長の答弁
⑥衰退著しい小規模集落において、共同で自然エネルギーを導入することにより、農山村の活性化につなげるモデルどくりの支援策をぜひ知事にもお考えいただきたいが、いかがか
阿部知事