菜の花ゲートボール大会 身体障害者福祉協会 北信州森林組合

4/22

「第20回いいやま菜の花ゲートボール大会」が開催されました。長峰運動公園多目的運動場に県内外60チームの参加者が、晴天の中熱い戦いに挑みました。久方ぶりにプレーする皆さんと接し、あらためてゲートボール競技の奥深さを実感いたしました。

 

湯の入荘では、「第49回飯山市身体障害者福祉協会定期総会」が開催され、令和5年度の事業計画や予算等について審議されました。長野県では障がいのある方に対する差別をなくし、相互に人格と個性を尊重しあう社会を目指すため、「障がいのある人もない人も共に生きる長野県づくり条例(障がい者共生条例)」を令和4年に施行しました。県議会としても誰もがお互いを尊重し、誇りを持ちながら安心して暮らすことのできる社会の実現に向け、鋭意努力して参りたいと思います。

午後は、「第22回北信州森林組合通常総代会」に出席しました。長い間おつとめいただいた清水侃組合長が勇退され、4/23には新組合長が選出され、新体制となります。清水組合長は就任して以来、役職員の和を大事にする方針の中で経営改善を進め、3期連続の黒字決算となりました。その手腕は高く評価されるものであります。大変お疲れさまでした。