県民主催タウンミーティング いいやま雪まつり

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文化交流館なちゅらで「県民主催タウンミーティング」が開催されました。阿部知事をパネリストにお迎えし、「グローバリーゼーションと北信州エリアスキー場の未来を考える」というテーマで意見交換が活発に行われました。パネリストとして、斑尾高原ホテル運営会社 斑尾ホスピタリティ合同会社マネージャーの松下宏之氏、戸狩観光協会副会長の水野庸子氏、野沢温泉村議会議員の上野雄大氏が登壇され、現状や様々な課題について提案がなされました。ファシリテーターを木村宏北海道大学観光学高等研究センター教授が務められ、今後につながる大変充実した内容の会となりました。私からは、観光税や交通政策について意見を申し上げました。「信越自然郷」の連携した誘客策が大いに必要であると実感したタウンミーティングでした。

またこの日は、午前中に市役所にて「第40回いいやま雪まつり市民協議会並びに実行委員会」の合同会議に出席。夜は飯山商工会議所青年部の新年会等に出席しました。いよいよ雪まつりに向け、忙しくなりますね。青年部の皆さんとは地域課題について大いに語り合い、有意義なひと時を過ごしました。

本日は都合5カ所の会合に出席。ハードな一日となりました。