9月定例会閉会 寺町飯山寺宝展

10/8 9月定例会は、新型コロナウィルス感染症対策・災害復旧・経済対策等335億1,500万円余の9月補正予算案が原案通り可決し、17日間の会期を終え、閉会しました。

本会議はもちろんのこと、各常任委員会はじめ議員連盟の総会、勉強会、陳情要望等々をこなして参りましたが、あらためて、時間を無駄なく活用することの重要性を感じたところです。

令和元年に県議会に設置された「長野県議会情報技術活用研究会」(垣内座長)はペーパーレスの推進やタブレット端末の導入に向け検討して参りましたが、この度報告書が提出されました。令和4年度中に公用端末の持ち込みを試行開始し、令和5年度の改選後4年以内に印刷物の配布の終了を検討し、本稼働を目指していくことになりました。運用上の具体的なルールについては今後定めていきますが、議会審議の活性化につながるよう期待するものです。

また、11月定例会は 11/25~12/10に予定されました。

 

10/9は、定例会も閉会し一息ついたところで、地元飯山で開催された「寺町飯山の寺宝展」を見学し寺巡りをしてきました。コロナ禍で観光客も少なめでしたが、しばし巷の喧騒から離れ、目の保養をさせていただきました。本格的な紅葉の季節になりましたら、素晴らしい景色が広がります。皆様ぜひ飯山にお越しください。