古牧橋 棚田田植え体験会

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「令和3年度古牧橋改修整備促進期成同盟会総会」が中野市役所で開催されました。

中野市と飯山市を結ぶ“古牧橋”は、昭和38年に永久橋として整備されましたが、国道292号のバイパス整備により急激に通行量が増大しました。建造から60年近く経過し、老朽化が進む一方ですが、地域住民の生活道路はもちろん、災害時の緊急輸送路としても大変重要な橋です。おかげさまで今年度より予備設計に入るとのことですが、北信圏域における広域観光や地域経済の更なる発展のためにも一日も早い着工・完成を目指し、中野市の丸山栄一・小林東一郎両県議と共に今後とも取り組んで参ります。

 

瑞穂地区福島棚田の田植え体験会が開催され、地元東小学校の児童たちも参加し、大いに賑わっていました。例年は私も参加するのですが、今年は都合がつかず、残念でした。先人の稲作に対する思いを未来につなげていくためにもこのような行事は大切であり、途切れることなく続けて欲しいと思います。福島棚田振興協議会はじめ関係者の皆様、お疲れさまでした!