栄村 村制施行60周年記念式典・カホンドラムサークル・第16回いいやま花フェスタ

10/1(土)

信州最北端に位置する栄村は、昭和31年水内村と堺村が合併して60年が経過しました。名立たる豪雪地、自然環境の厳しい地にあっても、村民は農業・観光を中心にお互いに支えあい逞しく生きてきました。

平成23年3月12日に発生した震度6強の長野県北部地震からも見事に立ち直り、2,000人の村民はご支援いただいた国・県はじめ全国の皆様に感謝しつつ日々邁進しています。

歴代村長・議会、先人達心より敬意を表し、還暦を迎えた村の未来に大いなる可能性のあらんことを願っています。

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役場玄関前                   祝辞           栄ふるさと太鼓の力強い演奏

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栄中学校生徒の合唱           苗場山麓ジオパークの紹介

 

カホンドラムサークル

飯山市文化交流館「なちゅら」を会場に開催された、信州産の杉材を活用した「カホン」という大変珍しい楽器の制作・演奏会を見学しました。

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愛宕町(仏壇通り)で恒例の花フェスタが開催され、伝統工芸と共に手作りの花壇を楽しみました。また、同時に「第25回寺巡り寺宝展」「第18回飯山市消費生活展」「飯山雪国大学演芸会」が開催されており、大勢の皆様で賑わっていました。

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公民館利用者作品展示                         飯山出身「日光猿軍団」近藤育実氏と