総務企画警察委員会現地調査(北中信地区)
7/21(木) 1日目
・飯山警察署にて管内の治安や交通事故の現状について調査致しました。
・飯山文化交流館「なちゅら」では「飯山市若者会議」のメンバーと意見交換をいたしました。
・長野県短期大学(新県立大学三輪キャンパス建設状況)
・高速道路交通警察隊
本隊は昭和50年4月1日飯田IC に隊長以下37名、パトカー等車両7台で発隊。高速道路が北に延伸していくとともに、本隊を伊那IC(昭和51年)、松本IC(昭和63年)、長野IC(平成9年)に移転し、現在に至ります。現隊員は86名、管轄区域の総延長距離は323.8kmにもなり、日勤・三交代勤務で様々な事象に対応しています。
7/22(金) 2日目
・松本空港管理事務所
当空港は標高657.5mに位置し、周囲を山々に囲まれた全国一高い場所にあり、「日本一美しい空港」といわれています。利用状況や就航率等について調査しました。至るところに県産材が使用されています。
・地域発元気づくり支援事業
「食育。体験農業指導及び生産者・消費者の交流事業」(株)今井恵みの里を視察しました。松本市今井にある当社は平成21年8月2日、道の駅として営業開始。農産物直売・農家食堂・農産物加工事業等を主としている農業生産法人で、出荷農家会員470名。「農家が農業で生活が立つ」ためのシステムづくりを目指しています。
・北安曇地方事務所にて、北アルプス広域連合(牛越徹連合長)より「松本糸魚川連絡道路」の早期実現等について要望を受け、その後北安曇地方事務所・中信会計センター大町分室より概況説明をうかがいました。